ナージェ’s blog

ありきたりなこと

欅共和国2019 千穐楽7/7(日)セットリスト及びライブレポ! 最後のサイマジョはもはや新曲

山梨県富士吉田市富士急ハイランドコニファーフォレストにて7/5〜7/7まで開催された、

 

欅共和国2019!

 

私は7/7(日)の千穐楽に参戦しました!

ここではセットリストライブレポ考察なんかを徒然なるままに綴っていこうかなと思います。

 

まずはセットリスト!

影ナレ、関、松田、森田

OP

Overture 

M01:世界には愛しかない 

M02:手を繋いで帰ろうか 

M03:青空が違う 

M04:太陽は見上げる人を選ばない 

M05:アンビバレント 

MC

M06:バレエと少年 

M07:制服と太陽 

M08:バスルームトラベル 

M09:結局、じゃあねしか言えない 

M10:Nobody 

M11:危なっかしい計画 

M12:僕たちの戦争 

M13:Student Dance 

VTR

M14:避雷針 

M15:AM1:27 

M16:I'm out

VTR

M17:キミガイナイ 

VTR

M18:語るなら未来を… 

M19:風に吹かれても 

VTR

M20:サイレントマジョリティ

 

いやぁ〜今こうして書いてるわけですけれども、喪失感やら虚無感やら心に穴が空いた感が拭えない。けど同時に満足感と充実感にも浸っている。なんてアンビバレンスな感情なんでしょう。諸事情で全ツには行けないし(追加公演とかないんですかね)これから何を楽しみに生きていけばいいんだぁ〜!

…はい。覚えているうちに順番に書いていきます。

 

開演間際、天候は雨。結局止まなかったなとブルーな気持ちに。

二期生三名が影ナレ

会場のボルテージは高飛車のように急上昇。

諸注意を聞きながら高鳴る鼓動が抑えられない。

そういえば森田さんがクスクス笑ってた?

誰かが変顔かなにかしてるのかなと妄想を膨らませつつ、間も無く、ライブ開演。

 

オープニング。

海兵のような衣装に身を包んだ小隊長尾関梨香。先陣を切って水の入ったバケツをひっくり返す。

周りからかわいいの声がチラホラ。確かにめちゃくちゃ可愛かったです。

デッキブラシを持った二期生が登場し掃除を始め見入っていると一期生が登場。歓声が上がり恐らく会場の全員が同じことを思ったであろう、

彼女がまだ出てきていない。

船の航路を決定し船員を導く彼女が。

期待に応えるかのように、

 

船長、平手友梨奈降臨。

 

もうカッコいい。視覚や聴覚で得られた情報が直感的感情を作用させた。

言葉や思惟は不要だった。

というより、正直次々出てくる情報に感情を言葉へ昇華する処理を行えていなかった。

だから、なにがカッコいいのかなにがすごいのか理解に及ばなかった。

考える余裕を与えてくれないまま、

 

Overture

最早、コールは自らの意思で叫んでいるのではなく、会場と共鳴した心の形容。

「始まる」

そう知覚できたことが及第点と言えるほどの中、散々予想を重ねた一発目を待つ。

 

昨年の共和国の最後を一曲目にするパターンで『アンビバレント』かなぁとか、安定に『サイレントマジョリティー』とか、ど頭で『危なっかしい計画』とか色々考えていたんですよね。それで、この3つが濃厚かなって思っていたんですけれど、こんな安易な考えなんか一蹴されましたねwこの日のためにSNS遮断して純白で臨んだのでセトリ予想だけで充分に楽しめますね。

王道をあえて外してくるアウトローな感じも欅坂の良さの1つだと思っています!

たしか、今野さんが乃木坂はフランスで欅坂はイギリスをイメージしたみたいなこと言ってた気がするんですが、納得も納得ですね。この一曲目だけでもイギリスのロックな部分が詰め込まれている気がしました。

 

1.世界には愛しかない

やられた!と思いつつもイントロの叫ぶところが来る前にサイリウムを緑➡︎水色へ。

ポエトリーの部分を長濱➡︎土生、今泉➡︎小林が担当に。

衣装はエキセントリック!曲も衣装も好みなのでテンション上がる⤴️

2番の菅井のポエトリー「夕立ちも予測できない未来も嫌いじゃない」のところが感情こもっててとても良かった。さらに今降っている雨とリンクしてなお良きだし、さっきまで煙たがっていた雨がなんだか愛おしい!

初っ端から大声で歌いまくりました。

一曲目がセカアイ。最高の滑り出し。

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2.手を繋いで帰ろうか

平手さん…めっちゃ楽しそうじゃないっすか!

関係者席キラー平手。今年も絶好調みたいだったようですね。ちなみに今年平手さんの餌食になったのは振り付けのTAKAHIRO先生らしいですよ。

藤吉さんのサインボール投げられたんですけど手が滑って隣の人にとられてしまいました。残念!

手繋といえば菅井、守屋のキスシーン。

毎度毎度本当にキスするんじゃないかと思うんですが流石は釣り師守屋茜

焦らされる。

僕が魚だったらスズキぐらい釣られやすいです。

やはりこういうライブならではの演出って良いですよね。

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3.青空が違う

これは正直驚きましたね。毎年共和国ではやっていたのですが志田さんが卒業したのでもうやらないと思っていました。あの軽やかなピアノのイントロが聞こえた瞬間思わず「やるの?!」って叫んでしまいましたw

ただ個人的に大好きな曲なのでとても嬉しかったです。いいですよね『青空が違う』遠距離恋愛の切なさを歌ったあり溢れた曲なんですが歌詞からその情景が鮮明に思い浮かべられます。顔面偏差値が高いクール目な青空とMARRYが歌うからこそより良いですし、ライブであんなに盛り上がる曲なのにラスサビ前の「だけど言えなくて」が切なすぎて胸を締め付けられるエモさがあって三曲目にして泣いてしまいました。

全員での演出もかなり粋でした!

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4.太陽は見上げる人を選ばない

さっきの曲もそうだけど、青空でもないし太陽も出てないよ!って今なら思えますが雨の中屈託のないメンバーの笑顔は思わず見上げると目を逸らしてしまいそうになる太陽たちでした。

この曲もいいですよね。

聴いているとスッと穏やかな気持ちになれる。

最後のOh,oh,oh,oh,oh,ohがずっと続いて会場が一体になっているのを実感しました。

ただそのラスサビ前のohで菅井さんが何か仰っていたんですが、正直一言も聞き取れなかった…

滑舌がん馬力!🐴

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5.アンビバレント

最強の称号を欲しいがままにした楽曲。

太陽で冷静になってきたのに一瞬で沸騰。

ワシはティファールか。

アンビバって平手さんはもちろんですけどダンスリーダーの鈴本さんも本当に目に付きますよね。

特に2サビの鈴本さんのダンスはシビれました。

2サビと言えば歴代の楽曲の振り付けを取り入れているんですけどあれが本当に良い。

集大成と言われる楽曲に相応しい。

あと個人的に好きなのが本当に最後の「about!」のときの佐藤さんの脳天直撃キック!あれ本当にどこまで脚上がんねんってツッコミたくなる。

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この後MCに入るんですけどここで疑問に思ったことが一つあって、

セカアイ〜アンビバまでの5曲ってもしかして

 

2017.18の欅共和国のダイジェストなのでは?

 

なんて思うのは私だけ?

 

最後にサイマジョ持ってきてるので順番的に一曲目にセカアイでおかしくないし昨年、一昨年の映像を見ると共和国の醍醐味である『濡れる』『放水』を一番表現していた曲ですし、

手繋に関しては2017のアンコール前最後の曲で大盛り上がりした曲なんです。

青空と太陽も同様ですが天候のことを歌った楽曲を野外ライブのアイデンティティを活かしているので共和国ならではの曲だと思います。

そして、アンビバ。欅ファンに語り継がれるであろう2018の千穐楽予告なく告知なく初だしされた伝説の曲。

欅共和国ってこんなんだったよね?って思い出させてくれるような順番にそう感じたんでしょうね。あくまで個人的見解なのであしからず。

 

MC

菅井さんが早速「雲ひとつない最高の天気ですね」みたいな渾身のボケ。普通に笑いました。

でも確かに、ライブ始まってから雨を認識してなかった。めっちゃ降ってるのにね。

すかさずワードセンス女王「私、雨見えるけど」至高のツッコミでしたね。

話題は原田の復帰について。

初日に戻ってきたみたいなのでサラッと紹介されてました。

学業お疲れ様でした。おかえり!

そしてそして、土生さんの誕生日をお祝いするサプライズ!みんなで歌ってお祝いしました。

最近バラエティでの活躍が目覚ましい土生さん。これからもバラエティクラッシャーとして笑わせてください。誕生日おめでとう!

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6.バレエと少年

完全に原田おかえりソング。

この曲も米谷さんいないからやらないのかなって勝手に思い込んでいたので驚きました。

ここで感じたのは原田さん、小池さんがいい味出してるなってことなんですけれど、原田さんのブランクというよりは小池さんのパフォーマンスの面だったりバラエティの面で成長していて。もちろん他のメンバーもなんですけれど時間は止まっていない世界にあるんだなとつくづく痛感しました。

みんなで原田さんを引っ張っていってほしいです。

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7.制服と太陽

いやーエモい。

雨だけど。

セゾンのカップリングなので先程の原田さん、小池さんもフロントなんですが『バレエと少年』の延長線な気がして嬉しいですね。

あと、この曲の一番好きなところが

「生き方なんて誰からも指導されなくたって」の人差し指を向ける振り付けなんですけれど、

そこのフロントでもある齋藤冬優花が本当に好き。

ライブ行くとここは齋藤さんしか見てない。

ユニット曲ではしばしばやっぱりアイドルなんだなって感じることあるんですが、カップリングでもそう感じる数少ない名曲です。

持論なんですが欅坂はこのかっこいいとかわいいの二面性が人気の秘訣だと思っています。

ただ私は坂道しかアイドルは興味ないので視野が狭いですが、乃木坂や日向坂にだってもちろんその二面性はあると思うんです。

でも何故こんなに欅に惹かれるのかは、その二面性の比重だと思っています。

乃木坂や日向坂は『かわいい』(乃木と日向にも比重の枝分かれがあると思っていて、例えば美しさと明るさなど)の方に比重を置いているんですよ。おそらく普通のアイドルならこっちがスタンダード。オーソドックス。

しかし、欅坂は『かっこいい』に比重を置いているためかわいい方が珍しいんですよね。このイレギュラーな感じレジスタンスな感じが唆られる。

個人的にはかっこいい方が好きなのですが、数少ないかわいい曲をやっていただけるとギャップが凄くてより深みにハマっていく。

そんな一曲。

 

8.バスルームトラベル

正直、一番驚いたのはこの曲かもしれませんね。

驚きすぎて最初の方コール全くできていませんでしたからねw

志田さん、米谷さん同様長濱さんが出ないのは公式から発表がありましたし、

ねるがいない=やらない

と完全に切っていましたからね。

「やるんだ?!」パート2が出ました。

いやしかし、偉大なる長濱ねるの後釜なんて誰ができるのだろうと思っていましたが、

その考えが浅はか。アマチュア。素人でした。

べつに誰か1人に拘る必要なかったのです。

そこで欅が出した答えは、

 

全員で踊る。

 

これまた良い!

テーブルと椅子を使う演出もあちらこちらで楽しそうにやっているメンバーも素敵。

少女たち一人一人の頭の中にどんな摩訶不思議な夢が広がってるのかなんて想像させられました。

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9.結局じゃあねしか言えない

ちょっと大人なお姉さんな雰囲気が漂う五人囃子の面々。

セクシーさや哀愁を感じさせる五人囃子ですが、歌が上手なメンバーが多いですよね!

欅って少年少女の叫びみたいな曲多いじゃないですか。それとは違って一回り大人な雰囲気を醸し出しています。他に似合いそうな曲と言ったら『Nobody』とかですかね?

誠に勝手なんですがユニットごとに対象年齢が異なってると思ってて、

例えば

『156』幼少期

『青空とMARRY』中高生

『ゆいちゃんず』高〜大学生

『FIVE CARDS』大学生〜成人女性

『五人囃子』成人女性

このように恋愛ソングに着目してみると割とターゲット層が違うのかなと。

他にも菅井、守屋の『ヒールの高さ』なんかは完全に新社会人向けですよね。

だからちょっと期待しているのがユニットメンバーでシャッフルして歌ってほしいという完全個人的願望があります!

話を戻して、ライブ中お気づきになられた方おられたでしょうか?

2番のCメロかな?土生さんのパートの「十字路で右左(みぎひだり)二手に分かれるのは恋の選択肢」のところ!

センターステージの真ん中に土生さん1人。その二手に分かれる左右には他のメンバーが。

これほど視覚的に歌詞を表現するのってすごいなって思いました。

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10.Nobody

いやさっき五人囃子のNobody輝きそうだなとか言ってたら次にきちゃったよ!

んー、やっぱり似合ってる。

適材適所って言葉が正しいかはわからないですけれど、曲によって映えるメンバーが変わるのは確かだと思うんですよね。

そして、モニターが消え、暗くなってきた空とは裏腹に真っ赤な照明が点灯すると同時にメンバーの決めポーズしたシルエットがドンっ!

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さらにその瞬間あのノスタルジックブルースのイントロが完璧なタイミングで入ってきて、

いや…

 

かっこよすぎるだろ!

 

「何度同じ通りを〜」のところで自分のペンライトを赤に変えることを忘れてたことに気がつく。

それでも1秒たりとも目を離したくなかったので目の端に捉えながらなんとか合わせる。

しかし、曲の途中でペンライトの色がピンクであると気がついた私は直ちにに変えました。

イントロのときに変えなかった過ちや一瞬意識をペンライトに向けてしまった自分が情けなくて、

「ムカつく〜」

 

11.危なっかしい計画

ここで?!

虚をくらったこちらの気も知らず、畳み掛けるように小林さんの「危なっかしい計画ぅう!!」

爆上げ爆上げ爆上げ祭りじゃあ!!(詳しくは与田祐希の個人PVみてください)

オタクたちは肩や腰の名刀を研ぎ澄まし、居合のタイミングを見計らうようにサビを待つ。

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満を持してバックのブラスバンドがジャズっぽさを加えて、これまた風味が違う最高の計画。

きっとあの瞬間は、オリンピックの開催地が東京に決まったときより興奮したことでしょう。

守屋さんと松田さんの煽りは、こちらが一瞬でもひよったらぶった切られるぐらいの圧。

ドラクエで言うところのスーパーハイテンション

最高の瞬間でした。

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12.僕たちの戦争

欅坂の主砲、Wエースをセンターにしたユニット『FIVE CARDS』の楽曲。

『W』エースはダブルでもワタナベでもこの際構いません!

圧倒的な人気をもつ渡邉理佐渡辺梨加


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乃木坂でいうところの白石と西野!

ウッチャンでいうところのナンチャン!

 

曲が始まる前に移動式のトロッコみたいなものに2人が乗ったんですけど、ペーちゃんの方がちょっとフワフワというかソワソワしてて理佐さんが手を引っ張って安心させてたのみて、

もうこれどっちが年上かわからなくなりました。

ちなみにこの曲も全員でやっていましたね。

そこら中でおでこをぶつけ合っていました。

 

13.Student Dance

今回のライブMVSといっても過言ではないほど神がかっていた曲。

この曲も欅っぽくない楽曲の1つ。

怪しげな曲調もそうですが歌詞もいつも誰かに見られている。そんな生活にうんざりして真夜中の誰もいない高校に忍び込んで同士以外誰にも見られていない開放された素の自分をDanceで表現している。高校生ならではの思春期にちょっと反抗したくて、背伸びして大人ぶりたくて、でも恋もしたりして。

まあ要約すると、親とか教師とかに縛られてるのから解放されて自由になりたい。はやく大人になりたい。高校生が考える大人は自由だしお酒やタバコを嗜みながらクラブでダンスしたりみたいなイメージでそれを模倣している。子供の考え。

そういう風に解釈しているんですが、その稚拙さがリアル感があっていい。

ライブに戻りますが、なんとも世界観に入り込んだダンス!

そして、間奏の鈴本、齋藤、石森、小林のダンス四天王による圧巻のパフォーマンス!

雨が降ってるんじゃなくて雨を纏ってる。

ステージに溜まった水を蹴り飛ばす様は本当にMVそのもの。

最後にメインステージ戻って全員で首を曲げて

「Student Dance」

鳥肌すぎる。

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VTR

欅共和国には平和が訪れたが、新たな問題が発生して船が荒波に飲まれている。

次第に天気が悪化し雷鳴が轟く。

 

14.避雷針

VTRでなんとなく来るのはわかっていましたがわかってても鳥肌。

ここで凄いのが、避雷針のときから本当に雨が強くなってきたことなんですよね!

モニターには雷やら雨の加工を施していましたがそんなもの必要ないくらい自然の天気が味方していました。

多分欅坂の中には天候を操れる人物がいますね。

それでメンバーもスイッチが入ったのか、完璧なくらいの無表情。さっきまでとは全員別人のようなパフォーマンスに感服。

最後のvの陣形での畳み掛けは無表情なのに確かに力強いエネルギーを感じて思わず後退りしてしまうほど。

 

15.AM1:27

スーパーダンスチューン。

平手、小林、鈴本の曲ですがこれも全員でパフォーマンスしてしまいましたね。

歌詞は孤独で自虐性溢れるネガティブな感じなのにメロディは割と爽快なのが皮肉っぽくて好きです。

三人を中心としたダンスが見ていて本当に引き込まれる。

特に自らの手を銃に見立てて自らの頭に銃口を向けるシーンは曲の全てを表現している気がして目が離せませんでした。

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16.I'm out

先程のAMとは真逆で世界に不満を持っていることは同じなんですが、その怒りの矛先が自分じゃなくて自分以外の人間なんですよね。

それが現れるのがサビ前の「中指を立てる」それと同時にメンバー全員が中指を立てるパフォーマンス。

さっき自分に向けていた銃を自分以外のそこら辺に向ける感じですかね。

でも、その銃は引き金を引いても弾はでないんですよね。

なぜなら、

『I'm out(空っぽ、残弾なし)』なのですから。

みなまで言う必要はないと思いますが、怒りの矛先を変えても何か変わるわけじゃないし何かできるわけじゃないから結局また自分に向けてしまうことを繰り返すんだろうなということです。

 

VTR

船が沈没寸前のところまできていて、誰か1人が海に飛び込んだ?ような演出。

 

17.キミガイナイ

なんとも神妙な感じで始まりましたが仮にVTRと繋がっているとするならば、この場合キミガイナイではなく『ボクガイナイ』なのではと思いました。

どんどん強くなる雨に溺れていくような背景の青色。

なにかストーリーが加えられることで全く違う曲に聴こえてしまうんですよね。

ストーリー的には絶望タイムなんでしょうか。もう全てを手放してしまいそうなくらい淡く脆い。過去を振り返って悔やんでいるような印象を受けました。

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VTR

船が何者かによって助けられた。

クジラ?

希望が見えてきた。

みたいなこと言ってた気がします。

 

18.語るなら未来を

ここで確信しましたね。VTRと曲がストーリーのように繋がっていると。

考察は少し後にして、

二期生のパワフルダンスが目立つ!

特に武本さん!

流石琵琶湖が生んだパワフルガール!

モニターに映った表情が覇気として伝わってくる。

しかしなんといっても平手友梨奈

雨で濡れた前髪の毛の奥に覗かせる闘士のこもった眼光。獲物を狙う百獣の王に遜色ありませんでした。

前髪という必殺技の奥に映る瞳がファンを虜にしているのでしょう。私だって例外なくそのうちの1人です。

 

19.風に吹かれても

この曲の凄いところは本当にそう思うところ。

あれだけ悩んでいたことや諦めていたことが杞憂であったかのように思えるそんな一曲です。

「that's the way」ってもしかして魔法の言葉?

そういえば二期生が着ているハーネスの色がひらがなけやきのときの物だと思うんですよね。

それは何故なんですかね?

まぁいっか!

ライブではコールとか歌うこととか本当に楽しい一曲でこの曲で叫びすぎて喉を枯らす人多いんじゃないですかね?

メンバーみんながすごい楽しそうだったし

平手さんなんて何度も笑ってましたからね。すごい成長だぁ。

人生楽しんだもの勝ちだすな!

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VTR

ウォータースクリーンに海神ポセイドンのようなものが映る。敵なのか味方なのかわからないがさっきの嵐もこのポセイドンが起こしたのだろう。

さあ、最終決戦だ。

 

ここで、VTRが一通り終わったので避雷針のVTRから考察すると、

航海している船は欅坂46そのものを示していて、今までは平和だったという発言から、欅坂を低迷させるような何かがあったのではないのかと思うんですよね。

それは長濱ねるさんの卒業なのではないかと思います。

絶対的人気を誇っていた長濱さんがいなくなるのは欅坂にとって大きな打撃であると同時に人気下降の原因だとも捉えることができますよね。

そうだとするならば、避雷針は我々の長濱さんがいなくなったことに対する反感を表しているのではないでしょうか。

実際に長濱さんが卒業のため今年の共和国に出ないと運営から発表されたときにSNS上では結構荒れてたみたいですしね。

そういった長濱さんに対する意識を欅坂46が避雷針として吸収する。

だけど避雷針にだってキャパシティがあるでしょうからAMのようにいっそのことライブ自体やめようかとか欅坂自体なくそうかみたいな考えになって、

いやいや、なんでそんなことしなくちゃいけないんだ。ふざけんな。

ねるねるうるせーんだよっていうI'm out的ストーリーも一応筋は通ります。

そうなるとVTRで海に身を放り投げたのは長濱ねるなのでしょうか?

そんな彼女を思ってのキミガイナイなのでしょうか?

それとも欅という船から降りた長濱さん自身のボクガイナイなのでしょうか?

その後のVTRでは誰かが船を救ってくれて希望が見えてきたっていう展開なのですが、その希望ってもしかして新しく欅に入ってきた2期生なのではないでしょうか。

そうして歌う語るなら未来。去る者追わずというか、過去にすがらない想いを前面に押し出した曲だったのではないかと思っています。

風に吹かれてもでは、それが自分たちの道だと言わんばかりの強い覚悟が表現されていたような気がします。

 

20.サイレントマジョリティ

なんというか今までのサイマジョとは全然感じ方が違いました。

今回の欅共和国2019の凄いところが千穐楽にサプライズがないってことなんですよね。

サプライズらしいサプライズといえば初日に原田さんが帰ってきたことと2日目の音楽の日の二人セゾン。

3日目も土生さんの誕生日っていうサプライズはあったんですけれども、どちらかというと初日の方がサプライズだったといってもいいでしょう。

千穐楽にサプライズをやらない。これがなんて強い決心かと思いました。

昨年、一昨年はありましたが、サプライズをやらなければ良いライブじゃないみたいな風潮は私も嫌いです。

たしかにすごいサプライズの歴史的瞬間に立ち会いたい気持ちはわかります。

欅坂のライブは千穐楽しか勝たないとか言われていたぐらいですからね。

ですがそれをあえてやらないことを選んだ欅坂46に私は賞賛の拍手を贈りたい。

もちろんサプライズをやるなっていってるわけじゃなくて毎回毎回必要ないし、べつに最終日だけじゃなくてもいいでしょ?って話です。

飛び道具や新しい武器なんかなくとも、最高のライブになるんだ。するんだ。という意気込みが感じられるように始まったポセイドンと言う名のファンとの最終決戦をサイレントマジョリティーで挑む欅坂46

その姿はもはや既存のサイレントマジョリティーではなく新しい決意を纏った新曲、

サイレントマジョリティ

でした。

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そしてライブが終わると同時に花火がドーン!

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あっという間の20曲。アンコールもなく、規制退場までの間、呆然と余韻に浸っていました。

 

 

夏の全国ツアーにさらなる飛躍を願っています。

 

 

 

 

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